花見     南 ア 地 
美しい花はどこでも見られるが、大規模に集まった花を見られるのも南アフリカの特徴の一つである。
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野生草花
         国花プロティア
ジャカランダ
コーラル・トゥリー
植物園
 

ナマクヮランドの野生草花

北ケープ州のスプリングボックから南方に続く山合いの原野は野生の草花の宝庫として世界的な名声を博している。冬季十分な降雨を見た後、春の訪れと共に野生の草花が見渡す限り一斉に開花し、それまでの荒涼たる褐色の大地が忽然と天然色に変化する。数本の花見ルートを回るのも良いし、スキルパッド野生草花園やヘーハップ自然保護区を訪れるのも良い。
 又、規模は多少小さくなるが、西ケープ州の西部でも野生の草花が開花する地域が幾つもある。
 最適の時期は8月下旬から9月下旬であるが、花の開花時期は色々な要素に左右されるし、一か所の開花期間は10日以下なので、柔軟な旅行日程を組むか、その付近一帯を巡回する必要がある。

コーラル・トゥリー

一般に国の北東部で見られる、春先に赤い花だけを木いっぱいに付ける特異な目立つ樹である。群生している場所は無いが、リムポポ州都のポロクワネでは街の一部にこの樹を並木にしている所があり、ムプマランガ州都のネルスプレイト内外でも頻繁に見かける。青紫色のジャカランダと並んでいる場合には殊に相互を引き立てあう。

ジャカランダ

プレトリアはその街路を色どるジャカランダの樹の多さ(7万本以上)と並木道の長さ(総計700km以上)の故に、正しくジャカランダ・シティーの愛称に相応しい。10月初旬からほぼ一ヶ月咲続ける花は文字通り街を青紫色に染めあげるので、3本のジャカランダ・ルートに沿って回れば一番見事な区間を観賞出来る。
 大部分の花は青紫色であるが、ハーバート・ベイカー通りに沿っては、白い花弁を付ける樹もある。
    その他の観賞地点も参照。
 ジョハネスバーグにも総数ではプレトリアに劣らぬ程多くの数のジャカランダの樹はあるが、並木道の数が少ない。

植物園

土着の植物を保護育成する事を目的とする植物園や自然保護区の中でも素晴らしい花畑を見られる所が幾つかある。特に西ケープ州のキルステンボッシュ、ベティーズ・ベイ、カレドン、ダーリング、チャーチヘヴン、クランウイリアム、北ケープ州のニューヴォートヴィル、スプリングボック等にある施設は殊に春訪問してみる価値がある。
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